昨日今日

四月二十一日

雨の日曜日、9時半ごろ出勤。午前中にしなければいけないことは開店準備とオンラインの撮影のみなので、本当は10時半ごろ出勤でも良いはずなのに。よくわからない焦りに今日も負けた。よくわからないから解決策が見出せず、午前中はよくわからない時間が多かった。昨日の悲観は感情、楽観は意志という言葉を思い出している。居山さんから経過報告が届いていて、少し安堵。居山さんが丁寧に案内をしてくれているおかげだ、頭が上がらない。ちゃんと期待に応えたい週明け補充分を送る。ここから月末までの10日間は勝負。猛スピードで小田垣の納品分をまとめる。ギリギリすぎてヒリヒリする。終われば間髪入れず常設の入れ替え

 

四月二十五日

補充分、郵送で送ろうと思っていたけれど、見繕っているうちに想像が膨らみ、バイト終わりに持っていくことにした。20:10ごろ山居さん到着。山居さんは2階に住まれているので、できるだけ早く終わらせたいと1時間を目標にしたけれど、本を広げ出したら収拾がつかなくなり気づけば2時間。夢中になって棚に本を差し続ける。大体いつも集中力と体力がもたなくなり終了する(よくない)4年前のclampの本棚から少しは成長できているだろうか。手に取りやすさは?どんな人を想像してる?何が売れて何が残るかな?ただ美しいだけになってない?本を選ぶ隙を作ってる?