四月の店舗営業日等

4月の店舗営業日は7.13.14.20.21.27.28になります。

6日はお休みを頂き、その他は土日のみの営業になりそうです。
時間はいつも通り12:00-20:00

 

スケジュール

https://timetr.ee/p/hachikamishorin

 

住所は

〒669-2341 兵庫県丹波篠山市郡家423-6 篠山木材会館1F

(Googleマップでは「篠山木材協同組合」で出てくる建物の1階です。2階にあるタカブルカリーさん美味しいです。ランチにお勧めします)

 

駐車場あります。

交通機関ご利用の方は、

JR篠山口駅からバスで篠山本町まで。そこから北へ徒歩10分程度です。

 

そして18日からは年明け最初の出店。

京都の珈琲屋さんでの出張販売になります。

珈琲の待ち時間、喫茶のお供に本棚覗いてみて下さい。

 

珈琲山居 本の出張販売
4/18〜4/29 (火、水定休日)
12:00-18:00

〒603-8217 京都府京都市北区紫野上門前町107

 

山居さんのブログ

https://coffee-sankyo.hatenablog.com

 

 

八上書林online shopは商品の販売方法を少し変えてお届けしていきます。

一週間限定で数冊販売し、週替わりで商品を変えていきます。

ですので月曜日にアップし日曜日でその週の商品は終了、また月曜に新しくアップという形です。

その週に気になった商品は基本的にその週しかおきません。

毎週変わるラインナップを楽しみにしていて下さい。

発送は週末です。

 

online shop

https://axx059.stores.jp

 

 

珈琲山居での出張販売

おはようございます。

 

こちらでも告知をしていた古本の出張販売を本日から4/29まで2週間に渡り開催します。

 

場所は京都。

大徳寺の東側で新大宮商店街沿いにある珈琲屋「珈琲山居」です。

 

京都といえば、西より東側の方が新規開店も多く、人気の印象でしたが、タチバナさんの喫茶店や珈琲山居、ものやを筆頭に近年では余波舎や珈琲ヤマグチと、ジワジワ賑わいだしている西側エリア。

 

程よいサイズ感の店内には北海道民芸家具の椅子に同トーンで揃えられたテーブルや棚たち。

牧野伊三夫の油絵、串田孫一のスケッチなど個人的にもグッとくるポイントが沢山ある素敵なお店です。

 

そこに店主・居山さんの柔らかい空気感と自家焙煎の珈琲が加わるわけですから、何もしなくてもついつい長居してしまいます。

 

店内のちょうど中心に楔式の四段からなる本棚があります。

そこには居山さんの個人蔵書が収められていて、村上春樹柴田元幸の翻訳物から鶴見俊輔牛腸茂雄などがぎっしりと詰まっていて珈琲の待ち時間にぼんやりと眺めているのが好きでした。

 

珈琲山居のお客さんでもきっと同じような方多いはずです。

 

その感じをそのままセレクトを変えて実現できないかなぁと思い、今回棚を組みました。

 

物量はそこまで多くなく、ささやかかも知れませんがその感じがまた僕自身気に入っています。

 

売れれば補充、という形でできる限り流動的に行えたらと思いますので、何度でもふらっといらっしゃって下さい。

 

美味しい珈琲とお菓子、喫茶時間のお供となれれば幸いです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

珈琲山居 
〒603-8217
京都府京都市北区紫野上門前町107

定休日 火・水+4/19
営業時間 12:00-18:00
(お店の情報は山居さんのブログにて)
https://coffee-sankyo.hatenablog.com

 

昨日今日

四月二十一日

雨の日曜日、9時半ごろ出勤

午前中にしなければいけないことは開店準備とオンラインの撮影のみなので、本当は10時半ごろ出勤でも良いはずなのに。

よくわからない焦りに今日も負けた

よくわからないから解決策が見出せず、午前中はよくわからない時間が多かった

昨日の悲観は感情、楽観は意志という言葉を思い出している。

居山さんから経過報告が届いていて、少し安堵。

居山さんが丁寧に案内をしてくれているおかげだ、頭が上がらない。ちゃんと期待に応えたい

週明け補充分を送る。

ここから月末までの10日間は勝負

猛スピードで小田垣の納品分をまとめる。ギリギリすぎてヒリヒリする

終われば間髪入れず常設の入れ替え

 

四月二十五日

補充分、郵送で送ろうと思っていたけれど、見繕っているうちに想像が膨らみ、バイト終わりに持っていくことにした。

20:10ごろ山居さん到着

山居さんは2階に住まれているので、できるだけ早く終わらせたいと1時間を目標にしたけれど、本を広げ出したら収拾がつかなくなり気づけば2時間

夢中になって棚に本を差し続ける。

大体いつも集中力と体力がもたなくなり終了する(よくない)

4年前のclampの本棚から少しは成長できているだろうか。

手に取りやすさは?

どんな人を想像してる?

何が売れて何が残るかな?

ただ美しいだけになってない?

本を選ぶ隙を作ってる?

珈琲山居での出張販売(本の補充をしました)

おはようございます。

雨が続いていましたが、久々の晴天になりそうな関西

 

連日沢山のご来店ありがとうございます。

気づけば前半1週間が終わり、今日から後半です。

その前に、と昨晩沢山の本を持って補充に行ってきました。

 

ついさっきまでそこに人が居たかのように乱れた本棚。

それが痕跡となり、手掛かりを拾い集めるようにして棚を構成し直しました。

 

文庫をたくさん補充しました。

単行本も、写真集も。

 

結果的にまだまだ出せていない本多くありますが、常時居山さんに補充もお願いしています。

 

帰りの運転の眠気覚ましに、と持たせてくださった珈琲山居のホットコーヒーが本当に美味しく優しい味がしました。

 

運転にも読書にも合う珈琲です。

 

元々営業予定だった明日(4/26)は臨時休業されるそうなので残りは今日と土、日、月の4日間。

12時から18時まで

珈琲山居の本棚にて。

 

珈琲山居 
〒603-8217
京都府京都市北区紫野上門前町107

定休日 火・水・金
営業時間 12:00-18:00
(お店の情報は山居さんのブログにて)

 

https://coffee-sankyo.hatenablog.com

 

 

 

昨日今日

四月十八日

山居さんスタート

昨日は搬入設営のため京都へ

程度固まりつつあったラインナップ。

二日寝かせて見てみるとあれこれ気になって、数日かけて選んだ本たちを搬入当日朝2時間で全部選び直し結局迷走。我ながらうける

テスト前日深夜の謎の大掃除となんら変わらん

昼過ぎ到着

毎度だけど、結構持ってきたはずなのになーって、いつも思う、いつも

それはこの数千冊から選んだ数百冊だったのが、会場に着くとただここにある数百冊になるからで、わかるようなわからんような、なんとなく思ったこと

夕方までじっくり棚を作って、たった一つの木製本棚なんだけど、その規模が自分は合っている気がして、いまはこのスケールで出来ること、悩みたい。

途中珈琲休憩、イヤマさんの深煎りが染みる

夕方宣伝と挨拶もかねて余波舎に一緒にいく。

そこで珈琲の話になって、本屋の人って深煎り好きですよね、と言われ、確かに深煎りが好きな店主の本屋の方が行きたいかも、と気づく。

そこでイヤマさんと別れて、珈琲ヤマグチへ。

マンデリン。

またまた元clampのぐーちゃんがいて、僕がヤマグチさんに来る時2/2で、必ず居る

安定の気持ち良い時間が流れていた。

もしまだ四条大宮に住んでいたら毎日通うと思う。

そのまま絶賛解体施工中のタツロウのところへ。

ゆっくり会うのは1年ぶりだろうか。

もう既に彼の店(家)でしかなくて、いいなぁと思う。彼らしさが出ている。

18歳のころの西院の家からきっとこの伏線は続いていて、その変わらない、らしさが嬉しい気持ちになった。

夜ご飯はユーゲ

タツロウは、背中に壁があると落ち着くよなぁって言ってた。

すごく共感する。

それはとても大切な言葉のような気がした

先週土曜日の夜ご飯の選択肢が、くら寿司かガストか和食さとで、くら寿司は明るすぎるから今日は無しだね、って話した事を思い出ししていた。

 

昨日今日

四月七日

バタバタと開店準備、なんとか間にあったので、のんびり日記

金曜の深夜に出発し、土曜日の深夜にかえってくる0泊ほぼ下道超ハード旅。

寄り道をしながら目的地は岐阜県高山市

前から少し丹波篠山に似ているのではないかと興味があった町だけど、一日じゃなにもわからなかった

帰りの運転中、住職書房を何度も何度も反芻する。

それが欲しいと思うけど、いまは真逆に居る

やわい屋で会話の中に出てきたヤンキー論がとても興味深かったこと。

買って帰った「民藝雑論」を読んであの会話の解像度がぐんと上がった。

 

四月八日

昨日は店舗営業日

そろそろストーブ、終わりかなって思ったけどやっぱり寒くて夕方からつける

のんびりとした日曜日だった。タカブルカリーのマツウラさんが髪をばっさり切っていた

とても似合っていた

もう僕は前職に戻れないな、と思う

顔が疲れている、と言われる

終わりの見えない仕事に手をつけることを躊躇していると、退勤後のシブヤさんが上から降りてくる

ちょっと見ていいですか、どうぞ

そこからあれこれ話をし、最後は阪神の話で落ち着く。

途中で隣の事務所に木材を仕舞いにきたコタニさん来店。

コタニさんとシブヤさんが並んで本を見ているの、なんだか新鮮。

コタニさん「本が好きなのですか」

シブヤさん「好きです。難しいのは読めないですけど」

コタニさん「そうですか、本に埋もれているのですか、僕も難しいのは読めません。」

シブヤさん「どんな本読むんですか」

コタニさん「いろいろ、読みますよ」

そう言ってコタニさんは山口冨士夫吉田秀和金子光晴中村草田男の4冊をを買っていかれた。

麦わら帽子に白T、デニム

 

四月十日

気持ちの良い水曜日

バイト終わりに桜を見にいった。

去年と同じ場所

朝、そういえば去年ここで桜を見たのはいつだったっけな、って写真のフォルダーを遡って、スケジュールを遡って、noteを遡って

4月5日だった

坂本龍一のことを考えていた

去年はなかった小屋とベンチが出来ていた。

去年半分消えていた提灯がほぼついていた。

去年は桜餅と冷たい紙カップのジュースを飲んだけど、今年はホットコーヒーとチキンナゲットを食べた。

左から2回、右から1回、桜越しにみた電車は今年もよかった。

先週の金曜日、泣いていた社員さんはあれから出勤していない。

 

 

昨日今日

三月三十一日

広げたものを、戻すターンに入る

しまう、ではなく閉じる、でもなく狭める、でもなく。

これをひたすら繰り返す

売れてから、ああこんな本あったなぁ、いい本だよなぁ、うんうんってずっと面出しなのに、

意識戻す

 

四月一日

6時半起床

久しぶりに寝た感

寝たか寝てないかは目覚めで決まる。つまりは目覚めが良かったという事

昨日はお昼、フクイさんが友達と一緒にいらっしゃって安定に喋り尽くす。人形劇の劇団員の人、おもしろい

そのあとはヨシナリさんがタジカさんを連れてタカブルカリーでランチ後寄って下さる。

タジカさんがタジカなのかタヂカなのか一瞬迷って漢字で書けば多鹿なので普通にタジカやんって無駄な5秒

タジカさんの作るハサミを愛用していて、とても使いやすい事、気に入っている事、伝える。

いつか伝えたいと思っていたから嬉しい。

ヨシナリさんに

ハチカミくんはぼくよりもあれですからね。

僕が片足落ちそうになっているとしたら彼は溝に落ちてますからね。そういう人です。

って紹介される

それ僕、溝に落ちてるって気づいてますか?

って聞いたら気づいてるって言ってた

 

四月二日

人に連絡できない時期に入っている

ゴトウさんに連絡しなきゃと思っていたら連絡が来た、非常に助かる

実店舗をオープンしてから常に切れていたショップカードに住所を付け加えてもらい発注をお願いする。

山居さんの出張販売も半月後に迫っていて、いつもギリギリでごめんなさい。

 

・住所を付け加えたときに全体のバランスはどうか

・郵便番号と、建物名の有無

・情報としての優先順位

・現在八上書林にとってショップカードはどういった意味を持つのか

ゴトウさんのいつも通りの的確な質問に答える

八上書林を始めようと思っている時から常に相談している人

デザイナーとしてもそうだけど、いまはそれ以上の信頼がある。

その他近況報告等々

ゴトウさんは近々ミシュランの授賞式に出席するらしい

本当にこの人は…