四月十八日
山居さんスタート
昨日は搬入設営のため京都へ
程度固まりつつあったラインナップ。
二日寝かせて見てみるとあれこれ気になって、数日かけて選んだ本たちを搬入当日朝2時間で全部選び直し結局迷走。我ながらうける
テスト前日深夜の謎の大掃除となんら変わらん
昼過ぎ到着
毎度だけど、結構持ってきたはずなのになーって、いつも思う、いつも
それはこの数千冊から選んだ数百冊だったのが、会場に着くとただここにある数百冊になるからで、わかるようなわからんような、なんとなく思ったこと
夕方までじっくり棚を作って、たった一つの木製本棚なんだけど、その規模が自分は合っている気がして、いまはこのスケールで出来ること、悩みたい。
途中珈琲休憩、イヤマさんの深煎りが染みる
夕方宣伝と挨拶もかねて余波舎に一緒にいく。
そこで珈琲の話になって、本屋の人って深煎り好きですよね、と言われ、確かに深煎りが好きな店主の本屋の方が行きたいかも、と気づく。
そこでイヤマさんと別れて、珈琲ヤマグチへ。
マンデリン。
またまた元clampのぐーちゃんがいて、僕がヤマグチさんに来る時2/2で、必ず居る
安定の気持ち良い時間が流れていた。
もしまだ四条大宮に住んでいたら毎日通うと思う。
そのまま絶賛解体施工中のタツロウのところへ。
ゆっくり会うのは1年ぶりだろうか。
もう既に彼の店(家)でしかなくて、いいなぁと思う。彼らしさが出ている。
18歳のころの西院の家からきっとこの伏線は続いていて、その変わらない、らしさが嬉しい気持ちになった。
夜ご飯はユーゲ
タツロウは、背中に壁があると落ち着くよなぁって言ってた。
すごく共感する。
それはとても大切な言葉のような気がした
先週土曜日の夜ご飯の選択肢が、くら寿司かガストか和食さとで、くら寿司は明るすぎるから今日は無しだね、って話した事を思い出ししていた。